内視鏡センター

内視鏡センター リニューアルについて

当院の内視鏡センターをリニューアルいたしました。

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患者さんがよりリラックスして検査して戴けるよう、色彩・ライト色等を考えたものとなっております。
また、不安や苦痛を和らげるために、希望する方には鎮静剤を使用した治療を選択戴けます。鎮静剤を使用した場合の専用のリカバリー室も増設しました。

鎮静剤について

当院では内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)に際し、希望される患者様に鎮静剤を使用しております。
内視鏡検査はつらい、苦しいといった印象をお持ちの方は多いと思います。そういった方の苦痛、不安をできるだけ取り除くために鎮静剤を使用した内視鏡検査を導入しました。
通常通り内視鏡検査を行う際、腕の血管より鎮静剤を注射し、ほぼ眠った状態で検査を行うことができるため、気づいたら検査が終わっていた、と感じることができます。
検査後は専用の休憩室(リカバリー室)で30分から1時間程度休んで頂くことでそのままお帰りいただけます。
注意事項として、検査当日は安全のため車やバイク、自転車の運転は避けて徒歩やタクシー、公共の交通機関で来院いただきます。
また、鎮静剤を使用したことによる副作用(アレルギー、呼吸抑制、血圧の低下等)が出現する危険がありますが、経験豊富な医師が対応しますのでご心配はいりません。
病気の早期発見、つらい症状の改善のために気楽に内視鏡を受けていただくため、当院へご相談ください。

【注意事項】
当日は安全のため、車やバイク、自動車の運転は避けて徒歩もしくはタクシーやバスなどの交通機関を利用し、ご来院ください。