眼科外来よりお知らせ
・めがね・コンタクトレンズの処方も行っています。
処方ご希望の方はお電話でのご予約をお願いします。
・幼小児、小学生の視力検査及びメガネ合わせ等の検査についてはご来院前にお電話にてお問い合わせください。
・転居等により転院される方は、現在通院している眼科からの紹介状をお持ちください。
※午後の診察は13時30分から15時まで予約が必要な検査等の方、優先となります。
(視野検査、手術前検査、各種処置など)
眼科担当医
・月、火AM、木、金 矢部医師(常勤)
・水、土 休診・検査のみ
※火 午後(PM)は手術日の為、休診となります。
※午後の診察は13時30分から15時まで予約が必要な検査等の方、優先となります。
眼科診療日/担当医師についてはこちら
診療内容
外来診療
・結膜炎、ドライアイ、まぶたのできものなどの外眼部疾患
・近視、遠視、老視などの屈折異常
・斜視、弱視
・白内障、緑内障、眼精疲労
・糖尿病、網膜症、加齢黄斑変性
・黄斑円孔、網膜裂孔などの眼底疾患
特殊治療、特殊検査
・斜視、弱視に対する視能訓練士による検査・訓練
・眼底疾患に対するレーザー治療(日帰り)
・黄斑疾患に対する硝子体注射(日帰り)
・緑内障の視野検査
・白内障手術
※予約が必要となる場合もあります。詳細はお問い合わせください。
手術について
・白内障
2022年8月にCENTURIONを導入しました。
手術は火曜日の午後に1泊2日で行っております。
手術ご希望の場合は、まず診察を受けていただき、眼の状態や持病などお身体の状態から
相談のうえ予定させていただいております。
免許更新の前などは、日程に余裕をもってご来院ください。
・黄斑疾患(加齢黄斑変性など)
的確な診断のもと、抗VEGF薬の硝子体注射を行っています。(日帰り)
・糖尿病網膜症
糖尿病網膜症は初期には自覚症状に乏しく、自分ではなかなか気づきません。
定期的な眼底検査で管理していき、進行例ではレーザー治療を行います。(日帰り)
・網膜疾患(網膜裂孔・剥離など)
眼底の詳しい検査をもとに、レーザー治療を行います。(日帰り)
・他にもまぶたの疾患(できものや眼瞼下垂)や翼状片にも対応しておりますので、お問い合わせください。
専門性の高い治療が必要な場合は、対応可能な医療機関へご紹介させていただく場合があります。
主な検査と医療機器
眼底検査について
白内障、飛蚊症が疑われる方、糖尿病や高血圧の方などに対して、散瞳して眼底検査を行うことがあります。
この検査では目薬(散瞳薬)を使用し瞳を広げて検査をします。
この点眼をすると、約半日にわたって車の運転ができなくなります。病院の送迎バス等のご利用をお願いします。
散瞳しての眼底検査をご希望の方は受付終了30分前までにご来院ください。
主な医療機器の紹介
オートレフケラトメータ
近視、遠視、乱視などの有無を計測します。視力検査の測定に必要です。
ハンディタイプもあるので、車いすの方も対応可能です。
ノンコンタクトトノメータ
眼圧(眼のかたさ)を測定する機械です。
ハンディタイプもあるので、車いすの方も対応可能です。
レンズメーター
お持ちの眼鏡の度数を測定します。
OCT、眼底写真
網膜や視神経の断面、立体的な構造を撮影します。網膜疾患や緑内障の診察に有効です。
視力検査
3m(遠方)30cm(近方)の視力を測定します。
スペキュラーマイクロスコープ
角膜の一番内側にある細胞(角膜内皮)の数を測定し、形を観察します。
静的視野計
物が見える範囲(中心視野)を測定します。主に緑内障の方に使用します。
動的視野計
周辺視野を含めた視野全体を測定します。緑内障や脳疾患の方などに使用します。
レーザー
レーザー光により、後発白内障の手術(日帰り)や、網膜疾患の治療を行います。