眼科｜医療法人社団聖仁会 白井聖仁会病院｜千葉県白井市 北総線「白井駅」より徒歩10分

白内障、網膜硝子体疾患などの治療を患者様のご希望に合わせて短期間の入院で行っております。
目の病気でお困りの際は、お気軽にお越し下さい。

患者様の希望に沿った治療を
当院は2022年8月から手術を開始致しましておかげさまで順調に患者様の数も増えています。
白内障の手術は日帰り手術や、一泊二日での片眼の手術、二泊三日での両目の手術など患者さんの希望に合わせて対応できるのが特徴です。また東邦大学医療センター佐倉病院から非常勤医師にも来ていただいているため、何かあった際にはスムーズに紹介が可能ですので、幅広い疾患に対応できるのも強みと言えると思います。手術機器として硝子体手術機器は最新のものを導入しておりますので、開業医さんではやっていないことも多い難症例の白内障手術や、網膜硝子体疾患の手術も可能な点は強みと言えると思います。

眼科医療の進歩は目覚ましいものがあり、私はエビデンスに基づいた治療を心がけています。ですが、患者様やその家族の状況や希望というのは様々ですので、患者さんの意向をくみ取りながら、患者様一人ひとりに最適な治療を提供したいと考えております。
当院でもできる治療は限られておりますので、開業医さんや大学病院との医療連携をしっかりとって患者様にとって利益ある医療を提供したいと考えております。

・手術、治療
・白内障手術
白内障（視力低下、眩しい）
・硝子体手術
黄斑上膜（歪んで見える）　黄斑円孔（中心が見づらい）　網膜剥離　硝子体出血
・外眼部手術
眼瞼縫合、結膜縫合、翼状片など
・硝子体内注射
黄斑浮腫（糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、中心性漿液性網脈絡膜症など）
・レーザー治療
網膜裂孔、後発白内障、狭隅角（急性緑内障発作が疑われる場合）
その他
　涙点プラグ、眼瞼や結膜縫合、翼状片手術など

・外来診療　（対応する疾患）
　近視、遠視、乱視、斜視、弱視、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、網膜裂孔、網膜剥離、網膜静脈閉塞症、ドライアイ、流涙症など

・月曜日、金曜日の午前の受付時間は7:00～11:30です。
・月曜日、金曜日の午後の診療は完全予約制です。
　・遠近両用眼鏡など、特殊な眼鏡処方は予約制となります（毎週火曜日）
　・コンタクトレンズ処方は行っておりません。
　・症状によっては散瞳薬点眼による眼底検査が必要となります。
（糖尿病網膜症の検査、黒いものが飛んで見える飛蚊症、光が走ってみえる光視症など）
※散瞳すると4,5時間まぶしい状態が続くため、上記症状で受診希望の場合はお車以外での受診をお願いいたします。