医療法人社団聖仁会の理念
患者さま一人ひとりのかけがえのない人生の支えとなれるように人にやさしい医療・看護・介護を実践します。
ふさ聖仁会クリニックの基本方針
① 安全で質の高い医療の実践
② 患者さんの権利と尊厳を最優先にした医療の実践
③ 地域に貢献する医療の実践
●地域の皆様へ
皆様に信頼して頂ける"かかりつけ医"になれるよう、スタッフ一同努力していきたいと思います。
診療科目は内科・形成外科・整形外科・皮膚科となりますが、お体で気になる症状がある場合、どこの診療科にかかればいいのか迷っている場合なども、まずはお気軽にご相談下さい。必要に応じて、適切な病院、診療科へのご紹介も致します。
院長 郡司 裕則
●経歴・資格など
福島県出身
平成元年 福島県立医科大学卒業
医学博士
平成22年 ふさ聖仁会クリニック院長就任
・日本形成外科学会専門医
・日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医
・日本マイクロサージャリー学会会員
・日本皮膚科学会会員
かかりつけ医による診療とは、病気にかかったときにまず診てもらう身近な医療機関「家庭医」による診療をいいます。 いわばご家族全員の健康に関する「身近な相談相手」ともいえます。
プライマリーケアは開業医師の基本であり、病気予防の観点から患者様の全身の状態を把握することが必要となってきます。また、発症の際には初診時の主訴から病態を把握する豊富な臨床経験と患者様に信頼頂ける人間性が必要となってきます。
更に専門的な医療が必要なときには、各々適した専門医や高度医療機関を患者様にご紹介します。そして、紹介先の専門医から診断や治療方針の助言を受け、総合的に経過を診ていくことも、かかりつけ医の重要な役割です。